2006年夏入院 電気のイメージも悪くなってしまう....院内も見える化が必要になるのではないか

2006年夏入院

自殺未遂騒動 オーバードース...

 2006年8月入院することになりました。

 どうも自殺未遂をしたらしい。記憶が無く、退院後に母の話から分かったということになるのですが、飛び降り、オーバードースをしてしまったらしい。胃洗浄を品川区にある大学病院で施してもらい、入院も必要になり足立区某所の病院に入院する事になったようです。

 意識を取り戻したときには9月になっており、院内の様子というものも記憶している。他の患者さんとなされた会話というものも記憶しております。

 

足立区(あだちく)は、東京都の特別区の一つ。

概要 
東京都区部(東京23区)の北東部に位置し、隅田川と荒川に挟まれた千住地区と、面積の大半を占める荒川以北の地区とに分かれている。かつては陸続きだったが大正時代に荒川放水路が建設されて分断された。

足立の地名は、大化の改新(645年)後に制定された地名「武蔵国足立郡」に由来する。現在の足立区から埼玉県北部にまたがる広大な地域で、さいたま市大宮付近に中央政庁があったという。

荒川の南に位置する千住地区は、江戸時代には日光街道と奥州街道の宿場町「千住宿」であり、古くから賑わっていた。現在はターミナル駅である北千住駅を中心として区内随一の繁華街となっている。比較的静かだった東口も、東京電機大学が神田から移転してきたことで活気がでてきた。荒川の北では竹ノ塚が商業の中心地となっていたが、隣の西新井駅前で大規模な再開発が行われて新しい商業施設が開業した。

足立区 - Wikipedia

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電気のイメージが悪くなってしまう....

 看護師さんの女性にも良くしてもらったことも覚えており、意識を失ってしまう理由となった出来事というものが気になっている。

 母の話によると、“帰りたいから、ここから出せ!”と暴れてしまったらしく、それが理由となって拘束されてしまったらしい。暴れて騒ぎを起こしてしまうと他の患者さんや医療従事者に迷惑にもなる事から、拘束するというのも理解できなくもない。

 また、医師も“暴れている”という状態のみをとらえ、そのような判断を下してしまう事自体も理解できなくはない。“暴れてしまう理由”自体を考えて行った方が良いのではないか。

 

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院内も“見える化”が必要

イメージすることで人間不信に....

 なぜ、“帰りたいから、ここから出せ!”となってしまったのか。イメージしてみると、院内で良くないことが起こっていたと考えられるし、他の患者さんともめてしまったのか。それともほかの理由か。分からないところでもあるが、イメージするとそうなるし、閉鎖病棟というものは疑わしいし印象が良くない。

 内部で何が行われていても外からは分かりづらいし、記憶も失われてしまっているから、イメージや印象だけで判断するしかなくなる。ただ、今回の件は別としても、医療現場が良くない印象を持たれてしまう事が、良くないことだし、たとえ、悪いことがなかったとしても、疑われてしまう事が良くない。

 

見える化(みえるか)とは、企業や組織における財務、業務、戦略などの活動実態を具体化し、客観的に捉えられるようにすることである[1]。

企業活動の分野以外でも、「見える化」という表現が用いられることがある[2][3]。「見える化」という表現は使わず、「可視化」と言い換えられることもある[4]。

見える化 - Wikipedia

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医療現場が悪い印象を持たれることが良くない

 命をあつかう現場が悪い印象を持たれてしまったことが、良くないこと。記憶に関しては仕方ない。戻ってくることもない。意識を取り戻してからの院内でのこと自体、そう悪いものとも考えていないし、悪い印象というものもない。どちらかと言うと、記憶を失われてしまったところに良くないものが結びつき、悪さをしていると言えば、分かりやすいか。

 問題は、電気痙攣療法というものが適切かどうか。退院後に、東京都の施設の医師に説明を受けたところ、その治療法はおかしいとの説明を受けている。2008年の事になる。また、拘束に関しても適切に行われたかどうかも問題になりそう。今後とも注視して行きたい。

病院内で看護師の女性が作ってくれたもの。 

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身体拘束(しんたいこうそく、英語: Medical Restraint、医療拘束)とは、患者本人の生命の保護、自他への重大な身体損傷を防ぐために行われる行動制限である[1]。医療拘束とも呼ばれる[2]。

国際連合人権理事会による拷問に関する国連特別報告者の会議や障害者権利条約では、全ての国家に対して、心理社会的障害を持つ者に対する、強制および同意のない介入の絶対的な禁止を、各国に要求している[4]。国際連合人権理事会による拷問に関する国際連合特別報告者の会議では、すべての国家に対して、心理社会的障害を持つ者に対する強制、および同意のない介入の絶対的な禁止を要求しており、拘束や独居監禁、神経弛緩薬(抗精神病薬)や電気けいれん療法が含まれる[5]。

身体拘束 - Wikipedia

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