♯:sharp ハッシュ#とシャープ ♯ は別物です ましてや井戸の井ではございません

♯:sharp

ハッシュ#とシャープ ♯ は別物です

TwitterやInstagramなどのSNSで、特定のキーワードに関連する投稿をまとめて検索、閲覧できるようにするハッシュタグ。最近では一般ユーザーにも浸透し、広く活用されるようになりました。

「ハッシュ記号(#)」とは 

もともとは番号の前に置かれ、それに続く数字が番号であることを示すものだったのですね。一般的なキーボードでは「3」のキーに割り当てられています。記号の形は、横線が水平で、縦線が右に少し傾いています。

ちなみに日本語では「井桁(いげた)」といいます。「いげた」と入力して変換すると、ハッシュ記号が候補に出てくるはずです。

 「シャープ記号(♯)」とは 

これはもう、完全に音楽のためだけの記号ですね。記号の形は、縦線が垂直で、横線が少し右上がりです。

ちなみに日本語では、ちょっと耳慣れないですが「嬰記号(えいきごう)」といいます。

シャープ(英: sharp)は嬰記号(えいきごう)とも呼ばれ、西洋音楽の五線記譜法による楽譜上で半音あげることを意味する変化記号「♯」を指す。形状のよく似た番号記号 (#) とは別記号。イタリア語ではディエジス(diesis)、フランス語ではディエズ(dièse)、ドイツ語ではクロイツ(Kreuz)と呼ばれる。

形状 
左右の縦棒は平行に描かれ、左の縦線の右上に右の縦線が来るようにする。交差する斜線は左右の縦線を交差するように描き、2本の斜線は平行になるようにする。平行な斜線は左右にずらさず、同じ位置になるようにする。一般に斜線は縦線よりも太く描かれる。横線を斜線で表記する理由は五線譜の横線と被らないようにするためである。

シャープ (記号) - Wikipedia

シャープ SHARP  AQUOSは別物です

 sharpから真っ先にイメージされるものというと、まずはツインファミコン。1986年7月1日にシャープ株式会社が発売したファミリーコンピュータ互換機になる。

 下記Wikipedia引用にもあるように、任天堂が発売したオリジナルのファミリーコンピュータ本体とディスクシステムの機能を兼ね備え、ロムカセットとディスクカードの両方のゲームをプレイすることができる互換機のようです。当時、ゲームにはまっていたころでもあることから、ツインファミコン (twin famicom)が印象深く記憶にあるようです。その節は有難うございました。

 

ツインファミコン (twin famicom) は、1986年7月1日にシャープ株式会社が発売したファミリーコンピュータ互換機。

概要 
任天堂が発売したオリジナルのファミリーコンピュータ本体とディスクシステムの機能を兼ね備え、ロムカセットとディスクカードの両方のゲームをプレイすることができる互換機。

当時の価格は32,000円で、これはファミリーコンピュータ(14,800円)とディスクシステム(15,000円)の合計金額よりも高額だった。

ツインファミコン - Wikipedia

relics (完全生産限定盤) (特典なし)

relics (完全生産限定盤) (特典なし)

  • アーティスト:SOFT BALLET
  • 発売日: 2020/01/29
  • メディア: CD
X68000:大倉山友人宅で遊ぶ事が出来た

 中学2年生ころに知り合った友人宅にX68000があったことも思いだされます。

 駅から歩いて数分のところにあり、なんどかGameをさせてもらう事も出来たようです。どのようなゲームだったか記憶は定かではないのですが、おそらく野球のゲームだったかと記憶しております。

 友人は、西武ライオンズのファンだったかと思います。その節は有難うございました。

 

X68000 グラディウス改造版 : Gradius Modified version 


X68000 グラディウス改造版 : Gradius Modified version

X68000(エックス ろくまんはっせん)は、1987年3月28日にシャープが発売したパーソナルコンピュータである。なお以下では、その初代に引き続くX68000(CZ-600)シリーズ(1987年(昭和62年)発売)として現在扱われている製品関連の他、X68030(CZ-500/CZ-300)シリーズ(1993年(平成5年)発売)についても述べる。

概要 
「パソコンテレビX1」のシャープテレビ事業部による後継機である。1987年(昭和62年)発売。略称はX68k、ペケロク、ロクハチ、ロッパー、ペケロッパなど。X68030シリーズと併せ、X680x0と表記されることもあった。メーカーのシャープは「パーソナルワークステーション」と称した。

1980年代後半から1990年代前半にかけて、ホビーパソコンの一角を担った。日本のホビーパソコンCPUにモトローラのMC68000を採用した機種は、他に発売されなかった。販売台数は1991年9月の時点で13万台[1]。

X68000 - Wikipedia

ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ

ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ

  • 発売日: 2016/11/10
  • メディア: Video Game