梅:10画 小学校冬休みの宿題 花札"梅に「あのよろし」と短冊”を描き提出、好評につき得意げになる話
梅:10画
"i”ある限り戦いましょう!“竹”
小学生の頃、冬休みの宿題に、絵を描く事が出題されたことがあった。なにを想ったか、花札にある絵を描くことにした。
悩んだ結果、梅に「あのよろし」と短冊にあるものを描いて持っていくことにした。意外と好評で、得意げになったことも思いだされた。
花札だけでなく、トランプゲーム、マージャン、チンチロリン...ありとあらゆる、ゲームを父は教えてくれたりもした。得点票やマージャンにおける符計算表なども作成してもくれた。小さな字で丁寧にえがかれた文字を見てみると、ふるえてぐにゃぐにゃしている文字。父のものとひと目でわかる独特な文字。
神経質な性格に、表情の変化で気づく
神経質な正確なことから、気づきすぎるところがあったらしく、その点でも、悩みになったのだろうか。
ちょっとしたことに気づきてしまうから、話をする際に、おっかなびっくりに成りがち。表情の変化によって、気づいてしまうらしい。もちろん、自分も父の表情の変化に気づいての事だから、お互い様か。
天然の母は父に適していたのだろうか
そんな神経質で、気づきすぎてしまう事から、家ではのんびりしていたかったのかもしれない。母はのんびりした性格という点であっていたと考えられる。
タイプ的には、父に近いと考えられ、家の中まで、ケンケンしているタイプとお付き合いする事はきびしいかも知れない。父同様、ゆっくりしたタイプを選ぶのだろうとイメージされる。
父同様神経質な性格ではあるものの、どちらかというとのんびりしている性格と自分の事をそう見ており、家の中まで、ギスギスしている様では疲れてしまう。出来る限り、プライベートくらいは穏やかに過ごしたいもの。父も同じように考えたのではないか。その点で母は、天然かも知れませんが、大らかだったかと記憶しております。
スポニチ
毎日新聞グループホールディングス
冬休みだけでなく、夏休みの宿題というものが、問題視されることがあったようです。要領の良いことや、真面目なこと言うのは、7月中に大半を終わらせて、8月からをのんびり過ごすようにするらしい。そんなことも分かった。分かってはいるものの、自分にはできない。8月の終盤にようやくやる気を出すも、手に負えない。日記に書く、天気も分からなくなるありさま。
ひとまず、新聞を取り出し、週間天気などを見ながら、並べることもあった。そんなことも思いだされたようです。
もちろん、週間天気だけでなく、多くの情報が新聞には掲載されており、こちらも楽しむことが出来ました。有難うございました。
今後ともよろしくお願いいたします(*‘ω‘ *)
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