北前船 新潟・佐渡島旅行 [日本海] ジェットフォイルと石油採掘 [メタンハイドレート] 日本近海は世界有数の埋蔵量を持つ
北前船
Ⅰ.新潟県・佐渡島旅行
小学校低学年位まで、よく家族旅行をしたようでした、当時、島がテーマになっていたようでした。
“どこに行こうか?”と家族で相談することになった。地図を見ながら、あれこれと指さし確認。そこは電車。
大きい島が良かったらしく、つぎつぎとさしていった。
“ここは?”
北方四島、そこには行けない…
そんな具合に、つぎつぎと指さし確認していった結果。佐渡島に決まったようです。
佐渡島
佐渡島(さどしま、さどがしま)[1]は、新潟県西部に位置する島。全域が新潟県佐渡市に属し、佐渡弥彦米山国定公園に含まれる。人口は58,047人(2014年12月1日現在)。
面積は854.76km2[1]で、本州などの主要4島と北方領土を除く日本の島の中では沖縄本島に次ぐ面積を持つ[2]。これは東京都の本土部分(島嶼部を除く東京23区・多摩地域)の面積1791.47km2の約48%にあたり、また大阪府の面積1897.86km2の約45%に相当する。
先日、サクランボが届きました!
どうやら、母の高校時代の友人が暮らしているらしいことが分かった。先日、サクランボが送られてきました。
美味しくいただくことが出来ました。有難うございました。
母の運転する車で、新潟まで向かった様です。現地に着くと、友人家族。市内を紹介してもらいながら、みてまわれたことを思い出されます。
レインボータワーから市内を見渡す事も出来ました。Wikipediaを参照してみたところ2018年になくなってしまった様です。
レインボータワーは、新潟県新潟市中央区に2018年まで存在した展望塔である。
1973年(昭和48年)11月23日に、新潟交通の本社用地を再開発して整備された商業地区、万代シテイの施設の一つとしてバスセンタービルとともに開業した。高さは100 mで、建設当時は業務用鉄塔や煙突を除けば県内随一の高さを持つ建造物であり、展望施設としては日本海側でも有数の高さを誇った。
友人撮影videoで確認1980年前後
友人家族と分かれ、カーフェリーを利用し佐渡島へ向かった様です。
先日、母に確認したところ、どうやら、まだ、小学生はなっていないくらいの頃だったようです。記憶が、若干曖昧になっており、そんなことから、確認することになりました。
友人家族が撮影した、videoも有るので、あらためて確認してみたいと思います。有難うございました。
Ⅱ.メタンハイドレート
印象深いものほど、幼少期にある
カーフェリーで佐渡島に向かう際、父とかわした会話が印象深くあるようです。
“あれは何?”
“あれは、石油を掘っているんだ…”
不思議、海の中から、石油が取れる…不思議…
“あれは?”
“ジェットフォイル”
“乗りたい”
“今度のろうな”
そんな話をしたようです
印象深いものほど、幼少期に有るようで、かなしい気持ちになるようです。
北前船(きたまえぶね)とは、江戸時代から明治時代にかけて日本海海運で活躍した、主に買積みの北国廻船(かいせん)の名称[1]。
買積み廻船とは商品を預かって運送をするのではなく、航行する船主自体が商品を買い、それを売買することで利益を上げる廻船のことを指す。
日本近海世界有数の埋蔵量を持つ
天然資源の乏しい日本にとって、確保は死活問題になる。
石油の備蓄も200日程度しかなく、シーレーン防衛も意識しなければならないが、石油に代わるなにかも探る必要がありそう。
日本近海は世界有数のメタンハイドレート埋蔵量となっており、石油に代わるものになるなら、シーレーン防衛に対して、そこまで神経をとがらせる必要がなくなるかもしれない。
防衛費の削減にもつながるかもしれないから、今後とも、メタンハイドレートについて考えていく必要もありそうです。
日本周辺 メタンハイドレート推定埋蔵域
メタンハイドレート(英: methane hydrate)とは、低温かつ高圧の条件下でメタン分子が水分子に囲まれた、網状の結晶構造をもつ包接水和物の固体である[1]。およその比重は0.9 g/cm3であり、堆積物に固着して海底に大量に埋蔵されている[2]。
メタンは、石油や石炭に比べ燃焼時の二酸化炭素排出量がおよそ半分であるため、地球温暖化対策としても有効な新エネルギー源であるとされる(天然ガスも参照。)が、メタンハイドレートについては現時点では商業化されていない。化石燃料の一種であるため、再生可能エネルギーには含まれない。メタン水和物とも。
https://ja.wikipedia.org/wiki/メタンハイドレート