いま世界の哲学者が考えていること / 岡本 裕一朗 哲学 : Philosophy 

哲学: philosophy

Ⅰ.普遍的なものの考え方

 以前から、考えていたこととも通じると思うのですが、今現在、常識とされていることが、果たして、本当に本来の様子にあるのか。たとえば、日本の歴史が二千五百年あったとして、本来の様子から見て、今現在の様子というものは、本来あるべきところにあるのか。

 そんなことをいまだに考えているのですが、きっかけとなったことがあった。小学2,3年生の頃のことでしょうか。父に尋ねたことがあった。

 "ハリウッド映画などで、ソビエトを敵役のように表現するから、日本人はソ連を怖がるのではないか?"

 


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1980年 ソビエト モスクワ五輪 ボイコット

 image戦略のことを指しているが、父は北海道の人。

 ソビエトの恐ろしさは、周りの大人から、嫌と言うほど聞かされている。嫌悪感を持っていたようだ。返ってきた内容が、自分の意図していたものと違っており、がっかりする結果となった。

 "ソビエトでは、自由にものを言うのも難しく、ありがたいことなんだよ!"

 諭すように、賢君に語りかけてくれた。出版社勤務の父。表現の自由についてのことを言っていたかと思う。子供だったから、そのように考えるのは、とても難しく、腹立たしくも感じた。決めつけず、いろいろな作品を見なさい!といった事だったかもしれない。今なら、そのように考えられるが、当時は、小学2,3年生。

 そこまでは難しい。

inputデータをimageに照らし合わせ気づき

 なぜ、このような考えを持つようになったか。さらにきっかけとなるものがあった。社会主義陣営で行われることになった五輪。

 1980年ソビエトで行われることになった、モスクワ五輪ボイコットの様子からだったでしょうか。テレビモニターには、うなだれて、ひどく残念そうにしている選手団の様子。その様子が印象的だったか、何かをきっかけにして、Imageされるようになった。たとえば、何かの映画作品を見た際に、Imageされる。

 imageにあるものと、鑑賞することが出来た、作品を照らし合わせるようにする。映画でなくとも、何かのテレビ番組でもそうなら、報道番組でも同様。何かの読み物でもよいかもしれないが、inputしたものとImageされるものを照らし合わせるようにしているうちに気づいたことがあった。今風に言うのならimage戦略。

 アメリカがImage戦略を仕掛けている。 

 

哲学(てつがく、フィロソフィー[1] 英: philosophy[1][注 1])とは、原義的には「愛知」を意味する学問分野、または活動[2] である。現代英語のフィロソフィー(philosophy)は「哲学」・「哲学専攻コース」・「哲学説」・「人生[世界]観」・「達観」・「あきらめ」などを意味する[3]。

「愛知としての哲学」は知識欲に根ざす根源的活動の一つだが[4]、19世紀以降は自然科学が急発展して哲学から独立し[4]、哲学は主に美学・倫理学・認識論という三つで形作られるようになった[4][注 2]。哲学に従事する人物は哲学者(てつがくしゃ、フィロソファー[5] 英: philosopher)と呼ばれる[注 3]。

https://ja.wikipedia.org/wiki/哲学

都度の状態に見合ったもの普遍性から選択

 幼少期から育み続けた心[L:ⅠⅡ/ ]からImageされたもの。

 Imageされたものを投影、表現創造物として表すことになる。

 表されたものとImageされたものは、本音ならば、内外一致しており、国体と考えることが出来る。Imageが物質化したという言い方もできるかもしれないが、より良い国体がimageできるほど、より良い国体を表すことが出来る。良い良くImageできるようにするためにもLocalimage[L:ⅠⅡ/ ]を育み続ける必要があるし、より良く現すことが出来る程、魅力的に見えるだろうから、習慣Ⅶから努める。より良いⅩ化ほど、より大型のⅩ化ほど、より大型契約Ⅹとなるだろうから、目指したい。

[国体]日本 M:ⅥⅦ / 資本主義 共産主義 民主主義 普遍性 Globalism SS 世界 

Local  L:ⅠⅡ/  
1      210 FIFA  
[Local]          [global] 国体
L:ⅠⅡ      / Ⅲ 三本足 Soccer八咫烏 
M:ⅥⅦ       / Ⅷ
脳内Image / 本音
家屋内       / 屋外
道府県    / 首都
日本        / 世界 

Ⅱ.民主主義 M:ⅥⅦ  /一

[時間]歴史 / [空間]世界 交わるところ[日本]

 なぜ、日本人がⅩ化が下手なのか。また、西東でいるのなら、なぜ、東が下手か。

 理由はある。本音を表さないから。表せないのかもしれない。組織に属すほど難しいだろうから、仕方ないかもしれない。組織ほどN化してしまい、Ⅹ化からは程遠くなる。組織に属すという事は、組織とⅩ化しただけ。たとえば、国連加盟国現在193か国。FIFA加盟国211あるが、単純な比較はできないかもしれないが属すという事は1に決めてしまう事でもある。日本なら日本と決めることでもある。Ⅹ化には程遠い。やはり、組織ほどⅩ化は難しい。

日本 /世界
家 /
自分/

都度の状態に見合ったものを普遍性から選択
一身独立して一国独立

十Ⅰ×Ⅰ 
[宇宙]時間      /空間  
[日本]多様性 M:ⅥⅦ /SS 普遍性[世界] 
         十 一致したところ国体

[国体] M:ⅥⅦ  /  SS [鏡] 

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[国体]L:ⅠⅡ /一   [人間視点国体]M:ⅥⅦ/一

 都度見合ったものを選択することになるが、国体の状態にないと内外とも見誤る結果となってしまう。

 連綿と続く日々の営みから育まれた心。

 時間、歴史でもいいかもしれないが、影響しあう中で変化を見せる。たとえば、もともと、寿司も桜も日本のものでなく流入してきたものを日本流に変えて、発展させたもの。日本のものによりよく変えた。富士山くらいしか日本のものと言えるものがないらしく、今ある日本らしいものすべて都度流入してきたものを日本流に変えて発展させてきたと考えて良さそう。時間の経過を歴史。空間を世界と考えることが出来る。都度交わるところに国体。十となるだろうけれども、いまというものは常に十であること、これからもわかる。

[国体]L:ⅠⅡ/一  [人間視点国体]M:ⅥⅦ/一 

 時間の経過を歴史。空間という世界と交わるところに都度の日本。

 十 

 日本は十と考えられるし、世界のどの国の国体も十と考えることもできる。二進法かもしれないが、いずれにせよ十化上手は魅力的だし、お金には困らないかもしれない。

K君Rothschild 

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World Wide Web: ワールド ワイド ウェブ

 讀賣NNN,NNS改善して下さい。

 2007年には米民主党[Rothschild]政権にも指摘されており、改善が求められているようだ。Nで行うほど国体破壊が進む。内外一致させない様子がN、設定で行うものになるが、M:ⅥⅦ/  もしくはL:ⅠⅡ/ との差分ほど国体破壊が進み、透明性も低下。透明性が低下すれば、ジェンダーの問題も発生するし、同調圧力も増大。Local[L:ⅠⅡ /]は疲弊。多種多様な文化からは程遠くなる。独裁者のようなものも誕生させてしまう。民主主義からは程遠く、不信不和も増大。戦争リスクも高まる。憲法改正も国体化からとなるし、今現在のところ日本は国体の状態にもなければ、自衛隊もない。なぜだか、Nの為に行っているのが、自衛隊になる。"選手"防衛、"棒"衛省などといった揶揄をされるのも、このような様子が理由になる。九条改正という話以前に、国体化を達成させ、民主主義を成立させるところから始める必要がありそうだ。また、そのためにも、MN差分から生まれた[↓↓]圧力を仮想で相殺するよう、Ⅹ化を繰り返し行う。

 国体化が早まるかもしれません。

 

World Wide Web(ワールド・ワイド・ウェブ、略名:WWW)とは、インターネット上で提供されているハイパーテキストシステムである。Web、ウェブ、W3(ダブリュー スリー)[1]とも呼ばれる。俗には「インターネット」という表現がワールド・ワイド・ウェブを指す場合もある。情報提供を担う者はウェブサーバを公開し、一般利用者はウェブブラウザを介してウェブサーバにある情報を閲覧するようなシステムが基本である。

1990年代のマルチメディアブームで登場したシステムの内で最も普及したシステムの1つで、技術の進歩に合わせて現在も仕様が更新され続けている。今ではハイパーテキストの枠組みを超えた仕様も追加され、アプリケーションの基盤としても活用されている。また、1980年代に各国で独自に商業展開されていたビデオテックス[2]を置き換えるに至った。

https://ja.wikipedia.org/wiki/World_Wide_Web