アフリカとインドの時代がやってくる 自由で開かれたインド太平洋 新・日英同盟 同じ海洋国家SeaPower 日米豪印クアッド(QUAD)

新・日英同盟

Ⅰ.アフリカとインドの時代来る


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 日英同盟というものが締結された。

 太平洋に市場を求めたイギリス。日本のロシア南下政策に対抗する狙いと合致。

 1902年日英同盟が締結されることとなった。1904年日露戦争。翌1905年講和。

 120年も前の話になります。太平洋戦争においては、日本とイギリスは戦火を交えることとなった。1941年真珠湾攻撃と同時進行でマレー沖にあるイギリス艦船と交戦。

 マレー沖海戦。

 マラッカ海峡は今現在でも要所。sea-lane上となっており、チョークポイントをいかに抑えるかに、国家の命運がかかっている。

 太平洋戦争に至る経緯にABCD包囲陣なるものが日本に対して施工される。窮した日本は、石油資源を求めるために、東南アジアに活路を見出すことになった。利害がぶつかることとなる。

 イギリスと交戦状態に入った。

 1945年終戦。

sea-lane防衛 

ⅠAmerica ⅡBritain ⅢChina ⅣDutch                    輸出  Output  ←  Image 生産 [ハード]
[10]sea-lane  中東 インド洋 シンガポール 台湾 沖縄近海 SS:ⅣⅢ⇔"0"⇔ⅡⅠ:L1   [現実] 
"MASS"         U:ⅡⅠ/  SS:"00"  /ⅠⅡ:L  日米同盟                input   →    輸入     Japan
[10]Globalism 普遍性 民主主義 共産主義 資本主義         SS:ⅨⅧ⇔"0"⇔ⅦⅥ:M1 [仮想] 
                                                            輸出 Output  ←  Image  生産 [ソフト]

[日本]石油備蓄200日程度 シーレーン防衛 死活問題 

Ⅱ.自由で開かれたインド太平洋

 昨今、新・日英同盟なるものが散見されるようになった。

 個人的にも、sea-lane防衛の観点から、同じ、海洋国家のイギリスと連携をとることがよいのではないかと考えており、sea-lane海域にはインド、シンガポールなど、イギリスの植民地化にあった国が多数あることから、いまだ、影響を無視できないとみられ、イギリスと良い関係を維持していくことが日本の国益にもかなうのではないかと考えております。

 自由で開かれたインド太平洋、日米豪印クアッド(QUAD)などの枠組みなどもいわれており、インド洋は重要な地域になるようです。

 今後とも何かを理由に勉強する。また、sea-lane付近にある国々の文化を知ることによって、sea-lane防衛にもかなうのではないかと考えております。

 人一人できる、戦争リスク後退のための行動となるとその程度のこと。各国の国々の文化を知る。外交になるかもしれません。

 


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