星形要塞 イタリア式築城術 [ヴォーバン様式] K君のお家[星] [▶◀] ユ系独Rothschild K君1974[S49 寅]6.6 USML ↔ JKLM丘

星形要塞

Ⅰ.イタリア式築城術

 表裏、オセロとも言えるかもしれない。

 “白黒”

 石の白黒の総数を板をはさんPlayerが向かい合い競うGameという事になるでしょうか。

 石と石をはさんで相手の色の石を返すことで自分の石の色を増やすことができるも、それは同時に相手の石の色が減ることでもある。

 石を返されると、−1+1 計2

こちら賢君星形マグカップω'*) 

星形要塞(ほしがたようさい)は、火砲に対応するため15世紀半ば以降のイタリアで発生した築城方式。

イタリア式築城術(イタリアしきちくじょうじゅつ)、稜堡式城郭(りょうほうしきじょうかく・りょうほしきじょうかく)、ヴォーバン様式(ヴォーバンようしき)という名で分類されることもある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/星形要塞

K君1974[S49]6.6 USML↔JKLM丘

 1つ返すと2つの差がつくGameという言い方もできるが、表裏で直結しており、死角の話にも似ている。城の死角。

 星形要塞の死角の説明は、下記リンク先にゆだねるとして、城を攻めている側からすると死角に隠れることにより、攻城が上手く行くが、それは同時に守るものからすると、攻め込まれやすいということでもある。

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[表裏] 死角とは、裏を返せば“生角”

死角 

 死角とは、裏を返せば“生角”とも言える。

 攻城側からすると生角となるし、城を守る側からすると、文字通りの死角になってしまう。その立場により、正しさというものにも変化が見られる。表裏一体。

 “白黒” “青赤”とも言えるかもしれないし、二枚舌という言い方もできるかも知れない。嘘つきと言えばそうなのだろう。立場によって正しさに変化は必ずあるし、嘘というものも内包されているものなのだろう。

 本音と建前になるでしょうか。