電通Childrenに俺はなる! 無責任な表現の数々を悔いているようです “自由気ままを悔いて、責任三カ条を知る”
電通childrenに俺はなる!
無責任な表現を悔いているようです
最近かんがえることがあるのです。
過去の自分の発言についてのこと。振り返ってみると、理由はあるとはいえ無責任に良くないことを発言したり、表現していたのだろうと、後悔みたいなものもある。
なんてことを言ってしまっていたのだろうかと。
株式会社電通(でんつう、英: DENTSU INC.)は、日本最大手、世界規模では5位の広告代理店である[1]。2020年1月1日に純粋持株会社体制へ移行。また本稿では、持株会社である株式会社電通グループについても記述する。
2006年夏足立区にある病院にお世話に
なにが理由となって、入院する事になってしまったかは分からないが、2006年夏足立区にある病院にお世話になりました。院内で良くないことがあったのでしょうか。記憶が失われており、想いだすことも出来ないので、電気痙攣療法を受ける以前のことをイメージする事が出来ないのです。
その話はひとまず置いておくとして、その表現により、誰かがかなしい想いをすることと言うのを、入院以前まで、あまり考えてもいなかった節もあって、当時をイメージしてみると、電気痙攣療法というものの必要性というものも分からなくもないようにも感じられる。
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拘束、電気痙攣療法
院内で暴言を吐いたことが理由らしい
院内で何を言ってしまったかも記憶が無いので分からないが、口の悪いところもあるし、まわりの患者さんが驚いてしまい、手におえなくなったから拘束しなければという判断も分からなくはない。
たしかに、腹も立ちますが、暴言を吐いている結果だけ見てしまうと、悪いものに見えてしまうのも理解できるところでもあるし、仕方なさも感じなくもない。
ただ、拘束されるまでは分からなくもないが、電気痙攣療法だけは解せない。それが理由となって、良くないことをイメージしやすくなっているし、記憶が失われたことにより、2次被害、3次被害が発生してしまっている事から、結果が重大。
結果、院内で暴言を吐き拘束、電気痙攣療法。
治療法が適切だったかという問題と、それが理由となって、2次被害、3次被害に発展してしまった重大性の検証も必要になりそう。
自由気ままを悔いて、責任三カ条を知る
電気を通され、電気の痛みを知る。電気を通され、電通さんの痛みを知る。無責任な発言を悔いて、鬼十則の痛みも共にする。自由気ままな表現を悔いて、責任三カ条を知る。
“責任三カ条”
見れば見るほど、自由には責任が必要になる事も理解できる。このような環境のなかに身を置いて働く人に無責任な表現を投げかけていた自分を恥じています。
北斗の拳におけるラオウが言いそうなことを、4代目社長・吉田秀雄さんが言うのです。
“我々にとっては、形式的な責任論はもはや一片の価値もない。我々の仕事は突けば血を噴くのだ。我々はその日その日に生命をかけている。”
...怖い話。世はまさに世紀末。
そういった時代が、北斗の拳を求めていたのだろうと、そんなことも感じられました。
責任三カ条
鬼十則と同じく4代目社長・吉田秀雄により1953年につくられたが、1987年に社員手帳から記述が除外され、現在では使われていない[17]。命令・復命・連絡・報告は、その結果を確認しその効果を把握するまではこれをなした者の責任である。その限度内に於ける責任は断じて回避出来ない。
一を聞いて十を知り、これを行う叡智と才能がないならば、一を聞いて一を完全に行う注意力と責任感を持たねばならぬ。一を聞いて十を誤る如き者は百害あって一利ない。正に組織活動の癌である。削除せらるべきである。
我々にとっては、形式的な責任論はもはや一片の価値もない。我々の仕事は突けば血を噴くのだ。我々はその日その日に生命をかけている。