iを大事にする「愛国心」 育み続けたiと対話を続けていく、見えるかたちに一致させる 自然と上達していく「国体」

iを大事にする「愛国心」

1人で過ごすと多くのことを考える

  自分を大事にする事が必要になるのだろう。それを愛国心というなら、そうだろう。iを大事にする。

 ルーツ探しのようなものを続けているのですが、イメージしてみると、いつも一人でいたように思われます。

 一人でいると多くのことを考えるものです。対話という事になるでしょうか。想いをめぐらす。誰かを想い、イメージする。いつかの誰かをイメージしてなのかも知れないが、iと対話を繰り返して行く。

 

育み続けたiと対話を続けていく事も必要

 時間と空間の交わるところで育まれた心を大事にする事。愛国心に他ならないし、育み続けた、iと繰り返し、対話を続けていく。

「時間×空間」で育む心を保守「愛国心」 

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育み続けたiを見えるかたちに一致「国体」

 イメージされたものを、まっさらなところに投影、表現、創造物としてあらわしていく。イメージと表現、創造物は一致しているだろうから、より良い心を持つものほど、良い表現を出来るだろう。

 見聞きする以外にも、習慣の中から、対話を続けていく事は必要になる。それを国体を保守するというならそうだろうし、愛国心とも言える。繰り返していく事で、自然と表現されるものもより良いものに変化していくだろうから、自然と見えるものもより良いものになるだろう。美しい国というものがあるのなら、そういう事になるのだろうか。

育み続けたiを、見えるかたちに一致「国体」 

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習慣から育まれた良い心を保守「愛国心」

森の宗教は寛容、砂漠の宗教は自然と厳しく

 習慣から心は育まれる。育まれたより良い心が受け継がれ、習慣となる。繰り返し行う中で、宗教のようなものになるだろうと考えられる。

 “森の宗教・砂漠の宗教”と言ったいい方もあるが、育まれる空間によって、人の心にも変化が見られる。砂漠のような、過酷な条件下で育まれるものは、やはり、厳しいものになるだろうし、自然豊かな、森の宗教のようなものは、自然と寛容なものになる。

 なのだとして、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の三宗教のようなものは、自然と厳しいものになるだろう。

 もちろん、水に流すなどといった概念などあるはずもない。

 

「心と表現は一致」信仰より良い心を育む必要

 なにを信仰していたとしても、良いと考えており、より良い心を育み受け継いでいくことを習慣の中から出来るのか、どうなのかという事が、問題になっていくのだろう。

 時間と空間の交わるところに自分がおり、つど属した空間で見聞きしたものから、心が育まれていく。時間の経過というものは、歴史の積み重ねに他ならないだろうから、自分も一部と考え、育み受け継いでいく。繰り返し行うことで、自然と国体というものもより良いものに変化していくだろうと考えられる。

 つど属した空間で見聞きするものは、過去すべての人々の心が形として現れたさまと考えられるだろうから、それは、すべて国体に違いない。習慣の中で、そのように意識して過ごすことが出来るのなら、自然と物事に対する向き合い方も変化が見られる。それを"八百万の神々”といっても差し支えない。

 

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