スティーブ・ジョブズ 心の底から満足する唯一の方法は、素晴らしいと信じる仕事をすること / ダイヤブロックvs鮨職人の話 

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Ⅰ.ダイヤブロックvs職人

 小さい頃から、ブロックでなにかをつくることが好きだったようです。写真にも残してあるかと思いますが、ダイヤブロックでビルを作ることにハマった時期があったようです。写真のものは、埼玉県で暮らしていた頃になるので、2.3歳になるのでしょうか。

 ビルを組み立てては、分解して、箱に戻す。また、組み立てては、分解しもどす。繰り返し行っていたようです。小さい頃過ぎて、なにかを考えて、くりかえし、同じようなモノをつくっていたかは分からない。ただ、この様に考えられないか。

 同じビルを作っていたように見えていたとしても、なにかにチャレンジしていやしなかったか。前回とは、違うチャレンジをしていた可能性もある。さすがに私のようなIQ190の超絶天才だったとしても、そこまではないだろうけれど。ただ、職人のようなものは、そのような人々ではないか。一見同じように見えても、違うのではないか。心は見えるところに無いではないか。

 もし見えるところにあるなら、AIが作成した文章で良いではないのか。人間が作成しなくともAIが作成する、文言で良いのではないか。顔が見えなくとも、文章を作成する能力は、いずれ人間を越える。心がなくともAIで良い。

 似ている。一見、ダイヤブロックで同じビルを作っていたように見えたとしても、心は違うと考えられる方が、より人間的と言えそうです。

 


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Ⅱ.スティーブ・ジョブズ

直観、運命、命、カルマ……何かしらを、あなたは信じなければならない。私の人生はいつも、信じることで変わったのだ。

You have to trust in something ― your gut, destiny, life, karma, whatever. This approach has never let me down, and it has made all the difference in my life.

 

 禅の話かもしれない。記憶をさかのぼり、繰り返し反芻するをすることによって見つかるかもしれない。さかのぼることにより、多くのことがimageされたりものする。より印象的なものほど、良くも悪くも今の自分をかたちづくっているものに違いない。その様子は国体と言えるかもしれないが、いずれにしても、繰り返し反芻することによって気づかされる。己を知る。それは同時に世の中を知ることでもある。しっかり、認識できることにより。心の内をしっかりimageできる。世の中にあるものとの違いも認識できるかもしれない。信じることというのは、imageにあるもののうち、より今の自分と密接になるものに違いない。良くも悪くも今の自分そのもの。国体となるが、しっかり国体を認識できるからこそ、世の中にあるものも認識できる。己を知るから世の中を知る。それは1人1人だけでなく、家国でも同様。日本を知るから、世界にある国との違いも知る。良くも悪くも日本を知るから、世界を知ることもできるかもしれない。違いを知る。認識する。

 日本人なんだと。

 


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心の底から満足する唯一の方法は、素晴らしいと信じる仕事をすること。

the only way to be truly satisfied is to do what you believe is great work. 

だから、見つかるまで探すことをやめてはいけない。

So keep looking until you find it. Don't settle.

 

 素晴らしいと思えないと続かなくなる。いくら稼げるからと悪事に手を染めてばかりだと、どこかで信じられなくなる。仕事そのものもそうだが、自分も信じられなくなる。やがて立ち行かなくなる。必ずそうなるから、素晴らしいと信じられる仕事をしたいし、自分も信じられるようにいたい。自分を疑わないようでありたい。自分を疑わないようになるために、学ぶ必要がある。

 

[直観、運命、命、カルマ……何かしらを、あなたは信じなければならない。私の人生はいつも、信じることで変わったのだ。]

 何かしらでもいいが、自分を信じることができる何か。人とは違う何かを学び続けることによって、信じ続けることもできる。そのようなものを生かして、仕事をすることにより、素晴らしいと思えるだろうし、そのような自分を信じて仕事に打ち込めるかもしれません。