年々進化AI 人間より上手 人間に必要なものなにか?がテーマになる 顔が見える、歩んできた歴史わかる方が感情移入しやすい

AI信用

Ⅰ.何も信用できない 讀賣解党

 賢君のいう事聴くやつだけ信用する。それも仕方ないですね。

 ろくでもないことばかり、賢君にして、自殺までさせてしまうのだから、賢君のいう事、聴くやつだけ信用するといった傲慢な考え方になってしまうのも仕方ないかもしれない。お願いしていることはまったくやらないくせして、どうしようもないものばかり一致させてきやがる。電磁波攻撃、盗聴ハルノート。エキストラストーク。N医師薬害。通電記憶喪失。位置情報目掛けて、エキストラ投入など、どうしようもないものばかり一致させやがる。肝心なものはまるでしない。お願いしていることは何も聴かない。バカですか。くたばれごみくず。

賢君のいう事 聴くやつだけ信用する

 なので、[賢君のいう事、聴くやつだけ信用する]といった発想になってしまうのも仕方ない。お願い申し上げます。

 たしかに、自分でも表現したものを目にして、嫌だなと思う。自分で表現したものであるものの、文言だけで判断するととてもいやなやつ。嫌いだなと思ってしまう。確かにそうなるのですが、文言だけでなく、自分の歩んできた様子。反芻することで多くのことがImageされるが、自分のことをよく知っており、仕方ないよねというところに落ち着く。

 [賢君のいう事、聴くやつだけ信用する]といった発想になるのも仕方ない。

[家族]共通認識Image共有自然と進む

 たとえば、親バカというものも、赤の他人からすると、ろくでもないものもに見えてしまうかもしれない。が、家族というものは、同じ時間、空間で過ごすことが多く、自然と共通認識、Imageの共有が進む。自分の息子、もしくは娘かも知れないが、なにか、バカなことをやらかしたとしても、"あぁ、いつものやつ肝心なところででちゃったね、仕方ないね!"

 といった具合に、親なら、実の子を見て思えるかもしれないが、赤の他人には、共通認識、Imageの共有もなく、バカな失敗だけ見て判断してしまう。

 親バカと思ってしまう。

 

Ⅱ.人間に必要なものなにか?

歩んできた歴史わかる方が 感情移入

 人間に必要なものなにか?

 [顔が見える、歩んできた歴史わかる方が感情移入しやすい]

  上手なのは確かに素晴らしいことになるのですが、共通認識、Imageの共有のようなものが欠けていると、上手いだけのやつという事になる。鼻につく、憎たらしいやつなという評価になるかもしれない。また、上手いやつ同士の比較になるから厳しい。

 そうでなく、共通認識、Imageの共有が進んでいると、親バカの話にも似ているけれども、下手くそでもファンを続けられるかもしれない。下手くそな様子もかわいらしく思えるかもしれない。そもそも、ファンというものは、そういうものになるが、そのようなファンをたくさん抱えられるような、支持されるようなキャラクターを目指したい。 

プロレス 悪役も家ではいいお父さん

 たとえば、プロレス。ヒール役というものがある。悪役を担い、会場。もしくは、お茶の間を盛り上げる。悪態をつくなどのマイクパフォーマンスでも盛り上げる。試合中も小道具を取り出すなどして、相手レスラーに襲い掛かったりもする。その様子は、とんでもないやつ。ルール無用の無法者に見えてしまう。視聴者にも嫌悪感を持たれたりもする。

 お父さんの面もあったりする。家に帰ると息子、娘もいるかもしれない。

 奥さんもいて、いいお父さんなのかもしれない。息子君は学校に行けば、お父さんを悪く言われたりする。本当のお父さんの様子を知っているから、言われるのが嫌で仕方ない。言い返しても仕方ないから、悔しいという思いもあるようです。

 話を戻すと、共通認識、Imageの共有が進んでいるとお父さん悪い人じゃないとなるし、そうでないと悪役、悪いやつだ!と決めつけてしまう。

 共通認識、Imageの共有というものもそうなのですが、本件はprofessional wrestlingで例えましたが、物事の理解というものも必要かもしれない。決めつけてしまうのも面白くない、携わる皆さんとしても、面白くないはずだから、なるだけ、自分としても、共通認識のようなものが高まるように努めたいと考えています。また、ジャンル問わずになりますが、学んでいくことも必要になるかも知れません。