世界の偉人 有名人の名言集 [短い名言 格言集] 名言から考える帝王学

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名言から考える帝王学

世界の偉人 有名人の名言集

 

 

Ⅰ.最上の思考は孤独のうちに、最低の思考は混乱のうち

The best thinking has been done in solitude. The worst has been done in turmoil.
最上の思考は孤独のうちになされ、最低の思考は混乱のうちになされる。

Thomas Edison
トーマス・エジソン

 民主主義の話にも感じられる。熱狂にある中で下された判断。

 そういったものは実に怪しく、のちになぜ、あんな人を選んでしまったか、そんな風に思うことがあるかもしれない。ナチス政権というものも、そういったものになるかも知れない。確かに、時代背景を考えると判断を誤ってしまうのも仕方ないかもしれない。

 よそ様の国のことになるから、判断は難しいが、やはり、そのようなことが歴史上何度も見られているだろうから、冷静になって物事を考える必要もあるだろうし、たとえ、選挙の結果が出たとしても、そういうものと思い、結果は結果として受け止め、ほかの可能性を探る必要もあるかもしれない。

 ナチス政権の様子を見ても、そのように感じられるようです。

Ⅱ.細部にこだわる。それは時間をかけてもこだわる価値

Details matter, it’s worth waiting to get it right.
細部にこだわる。それは時間をかけてもこだわる価値のあるものだ。

Steve Jobs
スティーブ・ジョブズ

 

Ⅲ.成功者になろうとするな。価値ある者になろうとせよ

Try not to become a man of success, but rather try to become a man of value.
成功者になろうとするな。価値ある者になろうとせよ。

Albert Einstein
アルバート・アインシュタイン

 目的と手段と結果の話になるでしょうか。

 成功者というものは結果の話でしかないから、目指すものでなく、結果、なっているだけ。結果、成功者になるのなら、どのように考えるのかの話かもしれない。結果、成功者になるための手段を講じる必要がありそう。

 価値あるものになると、おそらく、成功者になりやすいとみられるから、目的は価値あるものに置く。そのための手段は何かとなる。勉強することになるが、やみくもにしても難しいから、しっかり、目的にするものを置く必要がありそう。しっかり、指針のように置くことができれば、あとは勉強を重ねるだけ。努力は必要になるかもしれないが、行うことによって、価値あるものになっているかもしれない。多くの皆さんに価値あるものと思われているのならば、成功者になるのも容易かも知れません。

Ⅳ.多くの視点から見ることができるから寛容 [image力]

A true man hates no one.
真の男は誰に対しても憎しみをもたない。

Napoleon
ナポレオン

Love is the only force capable of transforming an enemy into a friend.
愛は、敵を友人に変えられる唯一の力である。

Martin Luther King, Jr.
キング牧師

 寛容さの話になるかもしれません。

 個人的には、このように考えており、多くの視点から見ることができるほど寛容。[男]というのとは関係なく、多くの視点から見ることができるかどうか。その様子を神の視座といった言い方をするかもしれない。

 小説を描く際に必要になる力かも知れないが、一人の人物をとっても、多くのことから構成されており、多面的に見ることができるから、許せるかもしれない。多くの視点から見ることができれば、多面的に見ることができるのなら、真実に近づけるかもしれない。いずれにしても、一人の人物とっても多くのことで構成されているはずだから、あらゆるところから見る必要があるし、多くの視点に立てるから見ることができる。

 憎しみとういうものも、むやみに持たないようになるかもしれません。

 

Ⅴ.愛は支配しない、愛は育てる [反芻しより良いimage]

Love does not dominate; it cultivates.
愛は支配しない、愛は育てる。

Johann Wolfgang von Goethe
ゲーテ

Love is like a flower – you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはならない花のようなもの。

John Lennon
ジョン・レノン

 記憶をさかのぼることによって多くのことがimageされる。

 imageされるものは都度育まれた心になる。良くも悪くも印象深くimageされるものは、今の自分をかたちづくるものになるから、国体という言い方もできるかもしれない。反芻する中で、認識するようになる。内外差が鮮明になる。禅かもしれないが、己を知ることで、世の中を知ることになる。

 違いを知るから、自分を知ることにもなる。記憶をさかのぼることでimageされるものは、都度の空間で育まれた心になるが、その時点での判断というものも、のちに振り返ることで、誤った判断と気づかされたりもする。

 相応の判断しかできないから、のちに気づかされることと言うものも多いが、反芻することに気づかされ、よりよいimageとして、置き換えることもできる。間違えていた。今ならそのように考えない、違った判断。行動を起こしたかもしれない。

 申し訳ない、といった具合に。

十Ⅰ×Ⅰ 
[宇宙]時間      /空間  
[日本]多様性 M:ⅥⅦ /SS 普遍性[世界] 
         十 一致したところ国体

[国体] M:ⅥⅦ  /  SS [鏡] 

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Ⅵ.

Dream as if you’ll live forever. Live as if you’ll die today.
永遠に生きるつもりで夢を抱け。今日死ぬつもりで生きろ。

James Dean
ジェームズ・ディーン